私は夏はゴツメの腕時計、長袖の時期は薄い時計をするのですが、冬用の愛用している時計のひとつ、スウォッチのSKINのバックル部分が折れてしまったので、ベルト(公式ではストラップと言っているみたいです)を交換しようと思ってスウォッチの渋谷店に見てもらったのですが、この仕様のストラップはもう売っていないとのことでした。
この時計は気に入っているのでなんとかならないかと、アマゾンで似たようなサイズのベルトを購入して、接続部分をカッターで切ってうまくはまらないか試してみました。
加工前は写真の左上に見えているように普通の時計ベルトの端っこのようになっていたのですが、これをスウォッチの爪に合うようにカッターで切り取りました。
こんなにうまくいくとは思っていませんでした!
本来バックルも黒のデザインだったのですが、そこは仕方ないと諦めました。シリコン素材とかも色々アマゾンで探したのですが、殆どの商品がクイックリリース(工具無しでベルト交換ができる機構になっている)タイプなため、今回のように切り落としては使えないのです(多分)。
オリジナルのベルト(ゴム素材)よりも靭やかなため装着感がかなり良くなりました。