Jazz Guitar iiVI’s blog

ジャズギター関連、DTM、etc.のブログ

G303 Shroud Edition レビュー(DAW操作用として)

f:id:jazzguitar251:20211204121246j:plain

予約していたG303 Shroud Editionが届きました!

 

f:id:jazzguitar251:20211204121235j:plain

左からG303G PRO LIGHTSPEEDG303 Shroud Edition

横幅が旧G303よりも少し広く、重さが他の2つのマウスよりも10g程度重いです。

G303の形で摘み持ちの私が気に入っているところは、横幅の広さと、クリックボタン上面が地面とより平行に近いところです。指を真下に落とせばクリックできる感覚が良いのです。G PROだと真下に指を下ろしても、クリックのボタンが地面に対して斜面になっているため、力が逃げる感じがあり、感触が気持ちよくないのです。

広くなった横幅は旧G303の方が丁度良かったのかも?という感じもありますが許容範囲です。若干重くなった重量はやはり少し気になるところではあります。

親指と小指での摘み持ちの私にとってG303のフォルムは、横幅が広いことがポイントだと思うのですが、マウスをかなりハイセンシにした状態でより精緻にポインターを操作することができるので、G PRO LIGHTSPEED使用時よりもハイセンシの設定で使用しています。ディスプレイを縦に2枚使用しているため、ディスプレイの行き来に上下の距離が長いため、なるべくハイセンシで使いたいのです。

左右の動きは手首のスナップで案外可動範囲が広いのですが、摘み持ちだと(というかどの持ち方でもそうかも知れませんね)マウスを持ち上げることなく一回の動作での上下の可動範囲には限界があります。この点はやはりトラックボールが有利ですね。

 

そういえば、クリック押下に必要な力は旧G303よりも若干大きめで、旧G303がすぐに押され過ぎて誤クリックが多かったので、今回の変更?もしくは個体差かも知れませんが、丁度良くなったと思いました。

クリック音に関しては、もっと静かでも良いと思いますが、気になるほどではなく適度な感じです。

スクロールホイールは旧G303よりも若干雑な感触で、ちょっとだけカラカラ音が鳴り安っぽいです。この点はG PROの方が静かだし感触も良いです。ホイールクリックの押しやすさはG PROよりは軽く押しやすく、旧G303よりはやや重い押し心地です。

あ、そしてなんといってもサイドボタン(手前側)の押しやすさはG303系は素晴らしく、かなり軽く押せて、位置も押しやすい位置にあるため実用的です。人によっては誤クリックが問題になりそうなくらいに押しやすいです。3つのマウスとも奥側のサイドボタンは遠く、あまり実用的ではないです。

G303系は手前サイドボタンは3つ目のクリックボタンとして即戦力にできる位置&押し心地です。基本的に親指は手前サイドボタンの上に少しかぶせて、いつでも押せる状態にした状態でマウスを快適にコントロールできます。

DPIサイクルボタンは私のような摘み持ちで、中指先端だとかなり押しづらい位置にあり、中指の第2関節で押すのが快適です。旧G303の時もそうしていました。まあ、そんなにマウスの速度を調整することもないのですが、2段階に設定して気分で変えたりしています。

リフトオフディスタンスもかなり小さくマウスの側面が上にいくに従って広くすり鉢の外側の様になっているので、マウスを持ち上げる動作がかなりやり易いです。この側面の形状により、小指との接触面積が広いので、滑り止め的なものが必要ありません。

f:id:jazzguitar251:20211204141833j:plain
↑小指側面にぴったり沿う感じ

ちなみにG PROの時は側面に滑り止めの専用シールを貼って使っていました。G PROは側面が普通に地面と垂直なので、小指と親指の先端だけ、つまり指とマウスの接点が点なので、マウスを持ち上げる時に滑り止めが必要なのです。でも滑り止めは当然、滑らない様にゴムっぽい素材なので、清潔感のない感触なのがあまり好きではありませんでした。

もう結構長い間G PROを使い続けていたので最近は特にストレスは感じていませんでしたが、やっぱり久しぶりにG303フォルムのマウスを触ってみると、この形が私の持ち方に合っているのだなと改めて思いました。

 

Shroudという方も知りませんしゲームも一切やりませんが、DTMerのDAW操作用途として、このマウスは素晴らしいです!摘み持ちハイセンシで、手が小さめの方でなければかなりおすすめだと思います。DAWって実は結構細かいポインター操作を要求されますよね。