やはり10-46ゲージの1、2弦の軽すぎるテンションが気になってきたので、交換のタイミングとしては全然早いのですがghsの10.5-48ゲージ(GB10 1/2 BOOMERS 6-STRING - Light +)に1~3弦だけ交換しました。
ちなみにghsの105-48ゲージの3弦は、同じゲージのダダリオ(18)とアーニーボール(17.5)に比べて細く(17)、前回張っていたDRの10-46と同じ太さですが、プレーン弦の響きにばらつきが出そうな気がしたので一緒に交換しました。
今回ghsを選んだのは3弦が17で十分と感じたからです。
若干テンションが強くなり、右手の弾き心地的には思い通りの結果でしたが、メーカーのせいなのかテンションが高くなったせいなのか、DRの方が中音域が濃厚で好みでした。ghsの方が音が直線的で硬く、色が薄くなったような感じがしました。
もうひとつの半端ゲージ、095-44(EXL120+等)は結構メジャーで色んなメーカーから販売されていますが、105-48のゲージを作っているのは現在ダダリオ、アーニーボール、ghsの3社だけのようです。しかも3弦の太さが3社とも違うのが面白いです(更にGHSは4弦も細く、10-46ゲージの4弦と同じです)。
※7/28追記
結局その後すぐ4~6弦もghsのに交換したのですが、今度は6弦が太いのが気になり、つまり10-46のセットの1弦を10.5に、2弦を13.5に変更したゲージが良さそうな感じがしたので、次はその組み合わせにしてみようと思います。