セミアコの弦をRICHARD COCCOのRC9.5に交換しました。
R COCCOの弦を使うのは初めてです。
1弦~3弦は095-44のゲージ、4弦~6弦は10-46のゲージの太さです。
この組み合わせのセットは他のメーカーで見たことがありません。
ダダリオに比べて、張りたてでもハイがあまり出てなくてミッド寄りな印象です。ダダリオのように交換したての元気な感じが少なく、落ち着いた音です。
記憶の中でのジョンピアーズの2500、ギブソンのSEG-700Lに近い印象です。
2弦に所々黒く変色がありました。触ってザラザラしている感じはありませんが、やっぱりメジャーではないメーカーの弦を買う場合、古い在庫のものに当ってしまう確率も高くなるような気がします。ちなみにこれはイケシブで今年の春に購入したものだったと思います。
あと、交換する前と同じ太さのはずの1弦が不良なのか、理由はわかりませんが、張り替えたらオクターブチューニングがかなりずれました。不良の疑いあり?
また、4弦~6弦がダダリオの10-46ゲージよりも若干緩く感じました。直前のダダリオ095-44(EXL120+)と太さが変わったような気がしませんでした。
そういえば、先日購入したギターレストが調子良くて、立って弾く時のストラップもそれに合わせてちょっと短くしました。