先日テンション計算機を使ってダダリオのEXL110BTとEXL120BTの中間のゲージのセットをバラ弦を組み合わせて注文したセット(EXL120+、PL013(2弦)とNW032(5弦))が届いたので早速セミアコ(COMINS GCS-1)に張ってみました。
予想通りEXL120+の均一テンション版、もしくはEXL110BTのちょっとだけテンション低い版という印象でした。
テンションバランスが整ってデコボコな感触のないクリアな弾き心地も良いですが、今まで通りの、ギター特有のデコボコな弾き心地も、やはりオーソドックスな味として捨てがたいです。
音量バランスについてはハムバッカーなのでポールピースの高さで調整出来るので、どちらの方が弾き心地として好きかですね。とりあえず良い印象なので次の弦交換まで様子見です。