JG251 blog

ギター、エフェクター関連、DTM、etc.のブログ

EXL110BT

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ミディアムスケールのセミアコに張っていた09-42ゲージ、テンションが低く楽なのですが、そういえば普通のテンションってどんな感じだったっけ?と思い、もうちょっとだけ太いEXL110BTを久しぶりに張ってみました。

以前は1046BTでも細いと思っていたのに太く感じてしまいました。とはいえ、運指的に問題は全くなく、ピッキングの強さに神経を使わなくて良いのが楽な感じがしました。

ただ、弦が太くなった分全体の音量も大きくなり、特に巻弦の音量が大きくなりました。歪みペダルのセッティングは同じなのにすぐ歪むようになりました。弦の太さによる音量の変化は今まであまり気にしたことがなかったです。単に出力が高くなっただけなので調節すればよいのですが、やや低音弦のバランスが大きくなった感じがあり、これは望まないので、低音弦はもう少し細くていいとすると、やはり095-44くらいが丁度いいような気がしてきました。

 

 

最近はエフェクターも欲しい物がなく、今の音に満足しているので淡々と練習している感じです。

唯一POG2だけはずっと気にかかっています。

カートの音を出すのにやっぱりAttack Decayではダメで、でもじゃあカートと同じ音出してどうするの?という葛藤を抱えつつAttack Decayでお茶を濁している感じです。