ロングスケールに09-42、ミディアムスケールに095-44
テレキャスのネックをサテンフィニッシュに加工してからテレキャスを弾く頻度が高くなっていました(セミアコと半々くらい)。以前はテレキャスは095-44のゲージをずっと使っていたのですが、最近は09-42のゲージを使用していて、このテンションで慣れてしまうと、ミディアムスケールのセミアコでの10-46のテンションが重く感じてしまいます。慣れって怖いですね。以前はセミアコは105-48がベストだと思っていたのに。
調べたところ、やはりミディアムスケールに10-46を張るよりもロングスケールに09-42を張った時のテンションの方が軽いようです。
それで、テレキャスのテンションに合わせるためにセミアコに初めて095-44のゲージPrimo Slinky #2212を張ってみました。
確かに、テンションの感覚がテレキャスと持ち替えても違和感なく揃った感じです。
そういえば!以前セミアコに10-46、テレキャスに095-44を張っていた時もテンションが揃っていた気がします。
さっそくオクターブ調整をして、低音弦側のみブリッジの高さを上げて、楽だけど音色が犠牲にならないようにセッティングしました。やや5弦、6弦が細すぎるかも?という気もしますが暫くこれで弾いてみようと思います。