カート・ローゼンウィンケルが最新のインタビュー動画で、ギターや機材について詳しく語っていました。
SG200>RAT>Axe-Fx(センドでOC-3&POG2)だそうです。
そして、ここ数年弦は10(10-46?)のセットで、弦高を低くして使っているようです。左手で(ピッキングしないで)発音することも多いとのこと。
SG200は自然に構えた時に12フレットあたりに手が行くので、高音を弾くのが好きな彼のプレイスタイルに合っているとのこと。
確かに、ああいうアタックを削った音では1弦の音のハリとかは関係なさそうなので、細い弦を使っているというのもうなずけます。
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ベルリンに住んでいた頃に何かのディストーションペダルとトレードした70年代製と思われるSG200について語っています。
カートのSGに影響されてというわけではないのですが、少し前からYAMAHAのREVSTAR(P-90ピックアップ)がとても気になっていて、お店で試奏してみたりしています。