JG251 blog

ギター、エフェクター関連、DTM、etc.のブログ

パーソナルカラー診断とギターの色

結構前からP90ピックアップのギターを1本欲しいなと思いながらも、なかなか選べず、ということはそんなに必要ではないんじゃないか?と思ったりもしていました。

それでも、ずっとCASINOは気になり続けていました。

一時はギブソンレスポールスペシャル(茶色)が良いなと思っていたのですが、最近はフルアコ構造のギターにフラット弦を張ってコードを鳴らしたい感じがしているので、やっぱりフルアコのCASINOかな?と思い始めています。

以前試奏した記憶で、軽くて、構造的にローフレットを弾きやすくて、座って弾いても収まりが良いという、フィジカルに快適な点が多いのが気になり続けている理由なのかなと思っています。

ただ、暫くカジノの事を忘れている間に、日本ではCASINO WORNの在庫が完全に捌けてしまっているようです。次回入荷してきた頃に、もしまだ熱が冷めてなかったら購入しようと思います。

 

ところで、私は今までアコギ、ベースを含めて25本程度ギターを購入してきたのですが、サンバーストもしくは茶系を選ぶ割合が圧倒的に高く、その次に黒、それ以外のオレンジ、チェリー、赤、水色系は買ってもなんとなくしっくりこない、というか似合ってなかった感じがしていて、売ってしまったりして手元に残っていない場合も多いです(勿論手放した理由は色ではないですが)。

 

最近よく弾くギターのうちセミアコストラトジャズベの3本がサンバーストで、テレキャスが黒、Jacksonが白という感じです。

確かに私はサンバーストが好きです。サンバーストのギターがかっこいい、サンバーストが似合うギタリストでありたい(笑)、と思うところはあるのですが、実際にサンバーストのギターを構えた自分の姿を見てそれが似合っているのか微妙な気がしないでもないのです。

もちろん、似合っているかどうかなどどうでもよく、基本的には好きな色のギターを持てば良いとは思っていますが、なんとなく最近、自分には黒とか白のギターが合うような気がしてきています。

そこで思い出したのですが、日本ではパーソナルカラー診断というものが流行っていて、どうやら私はウィンターのようなのです(専門家による診断)。実際ウィンターの人が得意な黒や純白の服を選ぶことも多く、自分でもしっくり来ると思っていました。

 

ジャズをやるような人はギターを高めの位置に構える方が多いと思うのですが、そうするとより顔に近い位置にギターが来るということになります。つまり、顔の肌の色とギターの色にも良い組み合わせがあるの「かも」しれません。

 

パーソナルカラー診断が流行るのは、肌、瞳、髪の色のバリエーションが少ない日本ならではなのかもしれませんが、次回ギターを購入する際にはそんな事も思い出しながら色を決めたいと思います。笑

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