長年愛用しているFender USA American Vintage '57 Stratocaster(1993)の弦をEPN120に交換するタイミングで、ブリッジ等をピカールで磨きました。
錆がひどかったのでピカピカにはできませんでしたが、古いギターとしては丁度良い塩梅に綺麗になりました。年月を経て、愛用する楽器に味が出てくるのは良いですね。
ちなみに私は同じ値段、同じ音だったらレリック加工ではなくピカピカの新品の方を選びます。
ローランドのGKピックアップを付けた穴は埋めたほうが良いですね…。
そういえば、ピカールを素手で触り過ぎて指先が荒れました。
EPN120ですが、テレキャスに張った場合にはちょっと低音が物足りない感じがするので、次回はまた普通にダダリオEXLに戻そうと思っています。
逆にこのストラトはもう少し低音が軽くても良い感じがしていたのでEPN120にしてみました。
が、やっぱり低音が必要以上に軽い感じなので、結局次はEXLかな。EPNだと巻弦を強めに弾く癖が付きそうです。EXLに戻してピックアップをもう少し傾ける(低音弦側を下げる)方が良いのかもしれません。そっちが正解だったか。