JG251 blog

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テレキャスのオクターブ調整 FENDEER 6-SADDLE VINTAGE-STYLE TELECASTER BRIDGE ASSEMBLY レビュー

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6-SADDLE VINTAGE-STYLE TELECASTER BRIDGE ASSEMBLYが届いたので早速ゴトーの6連ブリッジと交換しました。

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ネジ穴の位置は今回も全く同じで問題ありませんでした(FENDER MIJ Traditional 60s Telecasterです)。

各弦のオクターブ(&弦高)をきちんと調整できるので機能に関してはゴトーのブリッジと何ら変わりません。素晴らしい!

弦がスプリングに触れてはいますが、暫く弾いてみてビリつき音等の問題は特になさそうです

ゴトー6連の時と同様、弦高調整のイモネジが長過ぎるのでまた短いものに交換が必要です。今の状態だと右手の感触が悪いです。今回はインチ規格なので探すのが大変そうです。

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久しぶりにヴィンテージスタイルの小振りなブリッジプレートに戻してみると、やっぱりこっちがディーセントなテレキャスのルックスっていう感じがしました(駒は違うけど)。これが正解な気がします!遂にブリッジ交換の旅も終着駅に到着?

ゴトーブリッジの時の落ち着いたタイトな音と、ブリッジ部分ののっぺりした右手の感触も捨てがたいですが、今の状態が最大公約数的にベストな感じがしてます。

重さ比較

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重量は150g軽くなった感じです。暫くこの状態で様子を見ようと思います。

 

※2021年6月27日追記
2ヶ月間ずっと弾いていますが、何の問題もありません。ブリッジ交換の旅は終了です。