JG251 blog

ギター、エフェクター関連、DTM、etc.のブログ

ネックをサテンフィニッシュ風に紙やすりで加工、その後の経過

今まで所有するギターのうち5本を、ネックを紙やすりで削ってサテンフィニッシュのような手触りにしました。

最も高頻度で弾くCOMINS GCS-1は一番最後に加工をしたのですが、このギターを含め、どのギターも結構弾いていますが表面のサラサラ度合いなど特に変化はなく、今のところ問題も起きていません。

この加工をしたどのギターにおいても、一瞬でもグロスフィニッシュのほうが良かった?と思ったことはありません(勿論好みは人それぞれで、グロスの方がグリップがあって良い場合もあると思います)。

最近購入したエピフォンのSGが最初からサテンフィニッシュでしたが、個人的にはグロスフィニッシュを自分でサテン風に加工したギターの方がよりサラサラで弾きやすいです。

サラサラ度合いもサンドペーパーの番手によって決められるし、かなり簡単にできるポリ塗装ならではのおすすめのモディファイだと思います。

私は400番で軽くこするだけの感触が一番好きです。サラサラ度は結構高いです。