ネックをサテンフィニッシュ加工してからテレキャス(FENDER MIJ Traditional 60s Telecaster)を弾く頻度がまた少し高くなって気付いたことがありました。
なんかちょっと重い感じがするのです。ブリッジを6連ブリッジにした時にブリッジ自体がかなり重たいのは気付いていましたが、実際どれくらい増えたのかはあまり気にしていませんでした。
このテレキャスターは購入時何も手を入れない状態で3437gだったのですが、気になって再度量ってみました。
230g増えてました。
3.4kgのギターが3.6kgになっていました。
個人的に3.4kgくらいまではバランスが特に悪くなければそんなに重いとは感じないのですが、3.6kgはやっぱり少し重く感じます。
ということで、まだ試していなかったFENDEERの6-SADDLE VINTAGE-STYLE TELECASTER BRIDGE ASSEMBLYを注文してみました。
多分重量は最初についていたブリッジとそんなに変わらないと思います。
ただ、気になるのは音の変化と、ちゃんと機能するか?です。
そんなに急がないので今回はeBayで$53で購入しました。届いたらまたレビューしたいと思います。
このテレキャス、色々いじってどんどん快適な状態になっていきます。対照的にCOMINSのセミアコは最初からあまり手を入れる必要もなく、ネックの状態も良くて素晴らしい楽器です。