JG251 blog

ギター、エフェクター関連、DTM、etc.のブログ

YAMAHA BB434試奏

さっそく楽器店でBB434を試奏してきました。

重量は不明ですが持った感じかなり重く感じた上にかなりネック側の比重が重く、バランス的には全く好みではない個体で、弦高も高かったです。まあでもたまたまその個体の重量バランスとセッティングが合わなかっただけかもしれないのでまた今度別のお店で試してみたいです。やっぱりPJタイプはいいですね。

ネックの感触はサテンフィニッシュ風でかなりサラサラしていましたが、所有のグロスフィニッシュのネックを自分でサテン風に加工した触り心地よりもしっとり感がなく粗い感触で、なんとなく安っぽいと感じました。SquierとかPlaytechのギターのサテンフィニッシュネックと同じような感触でしたね。

今更ですが、最初からサテンフィニッシュのネックに比べると自分で加工した(400番で擦った状態)サテン風ネックのサラサラ具合は意外としっとりしていて、完全にサテンというよりは少しグリップを感じることのできる程良い塩梅なのかもしれません。多分更に粗いサンドペーパーで削ると完全にサテンに近づきそうな感じがします。