JG251 blog

ギター、エフェクター関連、DTM、etc.のブログ

バリトン風ギター

サウンドハウスオリジナル(プレイテック)の格安ギターST250にダダリオの一番太いゲージのフラット弦を張り、3弦は024のプレーン弦に交換し、3音下げチューニングにしてみました。 

最初は7弦用ECG24-7 XLの2~7弦を張るつもりでしたが、ロングスケールということもあり試しにECG26を張ってみたのですが、やはりダルダルでした。

ということで改めてECG24-7 XLを注文し、ECG26は同じくプレイテックのテレキャス(最も太いEXL148を張って1音半下げにしていたTL250)に張り(3弦は024のプレーン)2音半下げにしてみました。が、それでもやや6弦のテンションが足りない感じがあります。

実はダダリオのフラット弦を購入するのは覚えていないくらい前で(ジャズとか始める全然前、学生の頃に興味で)、初めて購入するくらいな感覚です。
いつもSG(と偶にテレキャス)に張っているフラット弦はトマスティックなのですが、ダダリオの方がより表面がフラットなんですね。チューニングもギターも違うので音を比べるのは難しいですが、ダダリオのフラットの方がスムースで弾き易そうな気がしたので、次回SGに張ってみたいです。
トマスの金色のプレーン弦は音もとても良いのですが、3弦は最初からプレーンに変えてしまうし、1、2弦は劣化してきたら普通のダダリオ(もしくはエリクサー)のプレーンに変えてしまうので、基本的にフラット弦は4~6弦のみ使う感じです。この4~6弦を次回はダダリオにしてみようと思います。
バリトンにチューニングしてローフレットでコードを弾くとエレキベースみたいな音がしてとても新鮮です。