JG251 blog

ギター、エフェクター関連、DTM、etc.のブログ

BELDEN 9778

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前回ケーブルを比較した時にベルデン9778だけ印象が悪く、一般的に言われている「中高域に寄っている」という音色とはかなり違っていたのが気になっていました。

私が持っている97789395のケーブルだけ、実は結構昔に購入したもので、スタジオで使ったりしてまあまあ傷んでいる感じだったし、なんかおかしいなと思っていたので、すっきりさせるために新しくケーブルを購入して作ってみました。

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今回もギター側はREANのサイレントプラグ、反対側はスイッチクラフト です。

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プラグは余っていたものを使いケーブル3mが千円ちょっと、15分くらいで製作。

 

結局、古い9778と全く同じでした😁

プラグが違うし厳密には音質も違うのかもしれませんが、私にはわかりませんでした。

多分、ストラトのフロント+ミドル、ミドル+リアの時に高いところの高域が出て良いのかもしれませんが、私のハムバッカーのセミアコテレキャスフロント(トーンを絞った状態)でジャズのクリーントーンで弾く場合にはこのケーブルの良さを活かせてないのかな、という印象です。

まあ、とりあえずもやもやしていた件がクリアになって良かったです。笑

 

 

 

結局最近も変わらず基本25499395、たまに2534、アナログシンセ(AFX STATION)用に8422DAWにラインで録音する場合も2549です。

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なんとなく自分の中の音色と色のイメージを合わせて

2549は青(さわやか)

9395と8422は赤(ミッドな感じ)

2534と8412は緑(低音太い感じ)

9778は黄色(余った黄色で)

結束マジックテープにしてみました。これ、今回初めて使ったのですが、長すぎず細すぎずとても使いやすいです。サウンドハウス1本30円の結束バンドよりも安いのに全然こっちのほうが良いです。