これは何をしているのかといいますと、所有するCOMINSのGCS-1のストラップピン(Straplok Dual Design)の位置をボディサイドからボディ裏(ネックジョイント部の裏?)に変更しようとして、どの位置が一番快適か調べるために吸盤を模擬ストラップピンとして色々な位置につけてみているところです。
このアマゾンで売っている吸盤ですが、想像よりもかなりしっかりと密着して、これで良いんじゃないの?と思えるくらいに外れません。とはいえそんなわけにはいかないので、よりハイフレット側に付けたり等試してからベストな位置にピンを打とうと思っています。
私はやはりSGのようにボディ裏側にピンが付いていた方が指板がより地面と垂直になるため好みです。
ピンの位置によって(サイドかバックかで)指板の地面に対する角度が変わると思います。地面と垂直になっていない方が(指板が顔に向いている方が)指板は見やすいのですが、そんなに指板は見ないし、地面と垂直な方が左手の運指がリラックスした状態でできます(私の場合)。
実はSGを購入して以来、SGが弾きやすくて仕方なくて、COMINSのセミアコもより快適にしたいと思い、COMINS氏にメールでこの辺りに打っても問題ないか問い合わせたところ、問題ない(下穴はちゃんと開けてね)とのことだったので、位置が確定次第ボディ裏に変更しようと思っています。こんな問い合わせメールにもちゃんと対応してくれるBILL COMINS氏のお人柄は素晴らしいと思います。