JG251 blog

ギター、エフェクター関連、DTM、etc.のブログ

ジュリアン・ラージのギターの運び方

ジュリアン・ラージが最近の動画でテレキャスターを弾いているのを見かけました。

どのような理由でテレキャスに戻ったのかわかりませんが、P-90(LINDY FRALIN)のテレキャスの音もやっぱり良いなーと思いました。

で、今日インスタグラムのタイムラインを見ていたらジュリアンが投稿していました

 
 
 
 
 
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Julian Lage(@jlage)がシェアした投稿

なんと、テレキャスを分解して飛行機移動しているらしいのです。

これはダニー・ガッドンの技だそうで、毎回ネックを取り外す時にネジで木が削れてしまわないようにネックに金属ネジ受けを仕込んでいるようです。

フェンダーのギターのメリットを存分に活かした運搬方法ですね!

確かに、この技はコリングスのジュリアンモデル(セットネック)では使えません。

だから今回はテレキャスでツアーしているのでしょうか。

ギターは変わってもジュリアンの音は大まかには変わらないのを見て、ギターの音色の殆どの部分は楽器や機材よりも脳と手とピックでできている、というようなことを再認識したのでした。