東京は昨日から空気がとても乾燥(湿度40%くらい?)しています。手はカサカサだし、目が乾く感じもあります。
今日は気温も30℃、歩いていると汗をかきますがすぐに乾きます。
最近忙しく、珍しく昨日は一回もギターを手に取らず(厳密にはエレガットはちょっとだけ弾きました)、さっき久しぶりにエレキギターを弾こうとしたら、どのギターもチューニングが少し低くなっていることに気付きました。
更にSGとテレキャスは普段より弦高も少し高くなっていたので、極度の乾燥によりネックが順反りしたのでしょうかね。
ロッド調整をしようかとも思ったのですが、もうすぐ梅雨入りするし、こんなに乾燥した状態が続くとも思えないのでひとまずそのままにしておこうと思います。夕方になればまた湿度も上がってくると思います。
セットネックだからなのか判りませんがCOMINSはチューニングのズレも少なく、弦高の変化もほぼありませんでした。
SGはボルトオン接合でネックも薄いし、状態が変化しやすいのかもしれませんが、弦高の変化が大きかったです。
例年の記憶では梅雨時期は逆反り、梅雨明け後はエアコンで乾燥して順反りな傾向があったような気がします。
カラカラに乾いて気温30℃な感じが、ニューヨークの夏の空気を思い出します。