JG251 blog

ギター、エフェクター関連、DTM、etc.のブログ

ストラトをバリトンに ECG24-7 XL

サウンドハウスオリジナル(プレイテック)の格安ギターST250に7弦用フラット弦ECG24-7 XLをさっそく張ってみました。

まず最初に7弦用セットの2~7弦を1~6弦として張って、3音下げチューニングをしてみたところ、6弦のテンションは十分で、ダルダル過ぎず使える感じなのですが、他の弦がギンギンでテンションが高すぎる感じでした。

そこで、6弦はそのまま7弦用の7弦を張ったまま、1~5弦を7弦セットの1~5弦を張ってみました。

この組み合わせだとなんとかテンションが緩すぎずに使える状態になりました。それでも6弦は強くピッキングするとピッチが上ずる感じはありますが許容範囲内です。

で、この場合3弦が22wなのでやはりちょっと音量が足りない感じなのと、オクターブ調整で弦長を最短に調整してぎりぎりオクターブが合う感じなので、やはりこのギターには3弦は22のプレーンくらいが良さそうです。

この弦のパターンでいけそうな気がするので、もう暫く様子を見てナット溝を調整しようと思います。現状6弦だけ異様に太いので全然溝にはまっていなくて、載ってるだけみたいになっています。

指で弾くと殆どベースみたいな音がして楽しいです。

そしてもちろんMk.geeをコピーして楽しみました。


↑これは3音半下げで3カポ