先日購入した4Kレシーバーですが、ポーリングレートがちゃんと4Kになるようにするにはいろいろな常駐アプリを止めないといけないことが分かりました。そもそも、4Kレシーバーで接続したら常に4Kのレートで通信している、というわけではなく、マウスを速く動かせば動かすほどポーリングレートが上がるようなのです。
WEBにはポーリングレートをテストするサイトというのがあり、これでテストしてみたところ、私の環境ではどうやらObjectDockというデスクトップランチャーソフトを閉じなければ4Kまで行きませんでした。ランチャーは便利なので他のランチャーソフトを探そうかとも思いましたが、ひとまず4Kの使い心地を見てみようと、ObjectDockを終了した状態で暫く使ってみたのですが、いまいち1Kとの違いがよくわかりませんでした。
ObjectDockを起動した状態だと2Kくらいが上限なようなので、ひとまず2K状態で使ってみていますが、果たして意味があるのかどうか微妙なところです。でももう暫く試してみようと思います。