アコギ(YAMAHA FG-302C)の弦をVN-ULに交換しました。
直前まではダダリオのEXL115Wを張っていたのですが、このエレキギター用の弦とテンションに違いを感じませんでした。
色んなメーカーのアコギ弦の中でもこのGHSのセットは特に細く、010、013.5、20、26、36、46というゲージです。
フォークギターの張りたてのギンギンした音が好きではないので、替えてすぐの音はあまり評価できませんが、まあ多分普通な感じ?とにかく細くてテンションもゆるいので弾きやすいです。でもちょっと高音弦が細過ぎるかなあ?暫く様子見です。
そして久しぶりにフォークギターでのコードストローク用に薄いピックを買い足しました。
ジムダンロップのTORTEX TRIANGLE、TORTEX STANDARD、サウンドハウスピック トライアングルです。ジムダンロップのトライアングルはちょっと変わった形のトライアングルで、先端が細いので音も細いです。サウンドハウスオリジナルのピックは使い心地はフェンダー等の普通のトライアングルと変わらず使いやすいです。でも好みはティアドロップかな。
やっぱり使い古したピックがいいですね。いつもエレキギター用のピックは使い古し加工を紙やすりで施すのですが、これは普通に使用してすり減ったものです。特にフォークギターでコードストロークする時に先端がこういう状態になっている方が柔らかい音がして好きなのです。