JG251 blog

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NAMM 2024 アーニーボールから新しいギター用フラット弦が

NAMM 2024が開催されています。

色々見ても興味を引くものがないのか、それとも私のアンテナの感度が悪いだけなのかワクワクしません。そんな中、アーニーボールが新しいフラットワウンド弦(FLATS LIGHT GAUGE #2580)を発売するという情報がありました。

全然知らなかったのですが、去年のNAMM 2023で既に世界初で唯一のコバルト合金フラット弦(REGULAR SLINKY FLATWOUND)を発売していました。

今回のNAMM 2024で発表された新しいフラットワウンド弦はゲージがライトとミディアムライトの2種類しかありません↓

個人的には10-46ゲージのコバルト素材のフラット弦の方に興味があります。この弦はフラット弦の感触で音色は普通のラウンド弦というのがセールスポイントみたいですが、巻弦の減衰がどうなのか(フラット弦のように減衰が早いのかどうか)。SGに次回張ってみようかな。

 

※1/29追記
海外のレビューに弦がべとつく、スムーズでない、摩擦があるなどネガティブなものが多いのでパスしたほうが良さそうな印象です。価格もトマスよりも高いですしね。なんとなくダダリオのハーフラウンド弦のようなべとつき感があるんじゃないかと予想します。今年発表のフラット弦の方はどうでしょうかね。

そういえば、新製品にはワクワクするものが見当たらなかったのですが、Jesus Molinaの演奏にはワクワクしました。