JG251 blog

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「Listening to Kenny G 」 ケニーGはお好きですか?

友人宅で観せてもらったのですが、かなり面白かったです。題材の時点で既に面白い。

あそこまで成功していなければ、JAZZと言わなければ、あの天真爛漫さがなければ、一部の人達に嫌われるような事はなかったんじゃないでしょうか。

中国では、日本でいう「蛍の光」的に、閉店時の音楽にケニーの曲が定番的に使われているというエピソードが面白かったです。

↑ディレクターのインタビュー動画。

 

私自身のケニーG体験は、まだ10代の頃、やたらと流行っていたのでどんなものかとツタヤでCDを借りたことがありますが、1度聴いて終わりだったと思います。その頃はクラプトンのティアーズ・イン・ヘブンとか、ベイビーフェイスのようなフォーキーなバラードが大流行していた頃でしたね。あの頃のそういう空気(アンプラグドとか)にいまいちノレなかったのを覚えています。

でもとにかく、ケニーの音楽は多くの人に共感されたからあんなに売れたのでしょうね。それは間違いないと思います。

 

今の耳でその頃の彼の音楽を聴くと、ちょっとヴェイパーウェイヴを思い出します。既に彼の曲をネタとした作品があったりして。

 

 

スネアの音がとっても懐かしい感じ

 

そういえば普通にBabyfaceと共演してましたね。なんか思い出してきた。懐かしい。

 


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