ジュリアン・ラージ23歳の時の講義の動画をどなたかが翻訳してアップされた動画です。講義中のちょっとした実演だけでも感動してしまいます。
ジュリアン・ラージのI'll Be Seeing You集
クラシック音楽の影響だと思うのですが、彼の演奏はとにかくダイナミクスが大きいのが特徴ですね。ブルースギタリストは強弱命なところがあったりするのですが、ジャズギタリストでは珍しい気がします。
最小音と最大音の差がとにかく激しいので、この音!というところの音がデカくてカッコイイのです。強弱をつけやすいという意味でやっぱりシングルコイルピックアップが合っているのでしょうか(最近P-90タイプに交換したように見えますが詳細不明)。