先日4Kレシーバーを導入し、ポーリングレート2Kで使用し続けている超軽量マウスLAMZU MAYAですが、ホイール操作の硬さはほぼ慣れてきました。
なぜ2Kで使用しているかというと、4Kに設定して使用しても実際のポーリングレートは2Kに設定した時と変わらなかったからです。ポーリングレートはPCの性能&状況に依存するようで、ある常駐アプリケーション(ObjevtDock)を終了しない限り、設定を4Kにしても2Kにしてもポーリングレートが伸びません。終了すると4Kに設定した場合それなりに伸びます。でもその便利アプリは使い続けたいし、4Kにしても違いがよくわからないので、ひとまず間を取って2Kで使用してみているといった感じです。実際は1Kで使用しても私には違いが分かりません。折角購入したのでとりあえず2Kで使っておくか、という感じです。バッテリーの減りも1Kとそんなに変わりません。一応ポーリングレートをテストするサイトで見ると4Kと2Kと1Kでは差が出ているようですが、体感では分かりませんね。ただ、2K以上に設定するとたまに誤ダブルクリックが起きるので、Debounce timeを0から1msに変更したら解決しました。
とにかく、一度45gを体験してしまうともう重いマウスには戻れませんね…。本当はG303SHのフォルムが一番私の手には合っているのですが、つまみ持ちにはやはり軽さが一番重要です。LAMZU MAYAはつまみ持ちでDAWや動画編集ソフトをハードに操作する方にはかなりおすすめのマウスだと思います。