映画『DIVOC-12』を観に行きました。邦画を見に行ったのは何年ぶりだったか。
12人の監督による各10分程度のショートフィルムでした。
4本くらいいいなと思ったものがありましたが、個人的には林田浩川監督による『タイクーン』が一番良かったです。10分で終わるのですが、この設定で2時間の映画を見てみたいと思いました。主演の小野翔平が格好良く、彼のプロモーションビデオのようですらありました。
若い監督を中心とした12人なのに、クオリティが高く、さすがソニーだなとか思ってしまいました。普段邦画を殆ど見ないのですがとても楽しめました。