米国の俳優ショーン・ペン氏は26日、ロシアによるウクライナ侵攻のドキュメンタリー映像作品を制作するためウクライナ西部リビウを訪問している
というニュースが気になって、彼のTwitterアカウントを覗いてみたところ「最近のウクライナについてあまり良く知らないひとは観てみて下さい」と推薦されていたので、ドキュメンタリー映画「ウィンター・オン・ファイヤー: ウクライナ、自由への闘い」を観てみました。
For those who are paying attention to Ukraine, but know little about it’s recent history or people, please see the documentary “Winter On Fire”. pic.twitter.com/sYI1bYNZ6B
— Sean Penn (@SeanPenn) February 28, 2022
2013年末、学生のデモが公民権運動にまで発展し、親ロシアのヤヌコーヴィチ政権を退陣に追い込むまで、についてのドキュメンタリーでした。
一方の側の(親ロシア側ではない)視点からの作品ではありましたが、つい8年前にこんな事になっていたとは知らなかったので衝撃を受けました。
今の戦争に直接繋がっている背景を理解するうえで観る価値のある作品だと思いました。