REANのRP2RCF パンケーキ型コネクターでパッチケーブルを1本作ってみました。
ハンダ付けがし難いということもなく、ネジを締めたらちゃんとがっちり固定されるし、安いのに作りもしっかりしていると思いました。
私の中でかなり不評なREANのL型プラグ(NYS207)との比較
そこまでコンパクトではなく、大きさ的にはスイッチクラフトの228とほぼ同じくらいですが、デザインは良いと思いました。
別のメーカーでこのREANのプラグを更に縮小したようなSquarePlug という製品があり、良さそうなのですが1個682円と値が張ります。
パッチケーブルは今はモガミ2549&226で統一しているのですが、そこまで明確な理由はなく、ギター~エフェクター間のケーブルを比較した時の音質のキャラクターの印象から、なんとなく2549にしました。
実際、バッファー(Polytune 3)を通った後のパッチケーブルの違いでどれくらいの音質の差があるのか比較したことはありません。多分そんなに違わない(私には分からない)んじゃないかと想像しています。
最近はソルダーレスが人気ですが、ぎっちりエフェクターを敷き詰めるわけでもなく、ハンダ付けも苦手ではないので、好きなケーブル&プラグでケーブル自作も含め楽しんでいます。エフェクター並べ替えとか、清掃の時に結構雑に扱っても大丈夫な安心感も良いのです。