1ヶ月ほど前に交換したエリクサーですが、張りたてに比べ音にハリというか元気がない気がしてきたので、ギブソンのSEG-700Lに再交換しました。
今回のギブソンのセットはちゃんと錆びていませんでした。
エリクサー は全く錆びないのが大きな利点ですね。
今回1ヶ月経った時点でギブソンの同じゲージの弦に交換したらちょっとだけ音に艶が戻ったような気がしました。中音域の色が少し濃くなった様な印象です。
ただ、この違いはエリクサーの劣化とかではなく、弦のメーカーと種類による音の違いである可能性も十分あります。ギブソンの弦を使うのも初めてです。
いつも記憶の中の音の比較だと曖昧過ぎるので、これからはLOOPERのメモリーに交換「直後(翌日くらい?)」の弦の音を残しておこうと思います。そして次回からは交換する「直前」の音も残しておくと良いかもしれませんね。
とりあえず今回の弦交換で、ギブソンの弦いいな!とは特になりませんでした。