新発売の弦を試してみました。
ERNIEBALL Mega Slinky #2213です。
COMINSというメーカーの入門モデルのセミアコGCS-1を使用してるのですが
このギターに直前はDADDARIOEXL110+を張っていました。
所謂1046と1149の中間の太さのセットです。
ほぼ同じゲージですが、ダダリオの方が3弦がほんの少し太いです。
アーニーボールはダダリオと比べて錆びやすく、音色の寿命も短いイメージ
だったので最後に買ったのがいつか覚えてないほどでした。
若い頃に比べて手汗が少なく(悲しい 笑)なり、弦も昔に比べ錆びにくく
なったことに気付いたので、今回新発売のこのセットを試してみました。
3弦がダダリオより少し細くなったせいか、
張ってすぐの感触は、ややダダリオよりもテンションが弱く感じるのと、
中音域が元気かな?という印象でした。
ただ、直前まで張ってあった換え時のダダリオとの比較なので何とも言えないです。
過去のイメージ通りに錆びやすいのかどうか、ちょっと楽しみです。
ところでこのCOMINSのセミアコ、3年前にニューヨーク旅行中に購入したのですが
値段の割にとても良い楽器だと思っています。
Yotam Silberstein(今はWESTVILLEに持ち替えている)が以前使用していた
モデルと同じもので、このシリーズは素材違いで2モデルあって
材の組み合わせがES-335と同じパターンのモデルの方です。
弦交換は普段よりも早まるのかどうか
次回弦交換の時につづく…