SUNO(有料)でジャズギタートリオを生成させてみました。曲名は後から適当につけただけで意味はありません。
30曲くらい生成させて、ちょっとだけふるいにかけましたが、結構どれも良い感じでした。ただ(プロンプトのコツが有るのかもしれませんが)どうしてもアドリブでアウトしてくれません。あと、リバーブなしにしたくて色々試しましたがうまくいきませんでした。60年代とか時代を指定するとギターの音以外に音楽性とかドラムの音も60年代的になってしまいます。ジャズを生成させたのは今回が初めてなので、また次回色々試してみようと思います。
30曲くらい(1回に2曲ずつ生成されるので15回ですね)プロンプトを手直ししながら一気に生成させて、それをざっと聴いて自分好みのふるいにかけて1時間くらい、それをWAVでダウンロードして、DaVinci Resolveに並べて曲順決めて、書き出して30分くらい、全体で2時間かからないくらいでしたが、かなり楽しめました。ジャケはSUNOがプレイリスト用に生成した画像をそのまま使いました。
かなりかっこいい瞬間が普通にあります。私はあると思いました。ただ、ギタープレイはオーソドックスなものしか無かったので、指定の仕方をもっと工夫したら別のスタイルのギタープレイが出てくるのか、次回試そうと思います。今回出てきた曲の中では6曲目「Pat」の80年代的な雰囲気が結構好きです。テーマのメロディが素敵。色んな場面があってアドリブも楽しそうですね。この曲練習しようかな(笑)
それにしてもSUNOほんとに凄いですね。歌ものは色々試して楽しんでいたのですが、ジャズも全然いけるんですね。