メインのジャズベの弦をリチャードココのRC4CNに交換しました。
最初はThomastik-Infeldのフラット弦 JF344に交換しようと思っていたのですが、アクティブベースの弦をEXTRA SLINKY BASSに交換してから最近あんまりやってなかったスラップとか、ブリッジピックアップをよく使うようになりフラット弦は今じゃない感じがしてきたので、今まで張ったことがなく、滑りが良くて評判の良いR COCCOのラウンド弦にしてみました。あと、やっぱりフラット弦はプレベのイメージがあって、ジャズベに張ってもなあ…というのもありました。
今まで張ってあったダダリオ弦が錆び始めて左右の指の摩擦抵抗が増えてきていたというのもあり、確かにツルツルな感じはします。が、張りたてのダダリオの感触をあまり覚えてないのでなんとも言えませんね。ダダリオの張りたてもこんな感じじゃなかったっけ?とりあえず先日交換したばかりのアーニー・ボールのラウンドと比べてそんなに変わらない感じはします。
直前まで張ってあったダダリオを張ったのが2年くらい前だと思うので、もう張りたての音質は覚えていません。今回張り替えて弾いた感じ、かなりクリアでパワフルかつ中域が元気な印象ですが、単純に新品の弦に交換したから、という気もします。
でもこのジャズベはこんなにミッドが出るベースだったっけ?という印象も受けたのでやはりダダリオよりも中域が出る弦なのかもしれませんね。あと、そういえば張り替えてすぐなのにハイがギンギンうるさい感じもしなかったので、ダダリオよりも好みかもしれません。たしかダダリオは張りたてはもっとギンギンうるさい感じだった記憶があります。
ノブがメタルなのなかなかかっこいいですね
そういえば、即席で自作したフィンガーランプですが、いつの間にかもうこれ無しには弾けないくらい、フィンガーランプがある前提な弾き方になっていました。
↓この弦を張って録音した動画